施設案内
院内紹介
- 外観
- 受付
- 待合室1
- 待合室2
- 診察室1
- 診察室2
- 診察室3
- 処置室
- X線室
- 下肢静脈瘤手術室
- トイレ
- 廊下
設備・機器紹介
一酸化窒素ガス分析装置
当院では、呼吸器疾患全般の診療を行っておりますが、特に呼吸器疾患の中で多い「長引く咳」「頑固な咳」に注力しております。
「長引く咳」を主訴として来院される患者さまにはまずレントゲン撮影を行い、影の有無を判断します。
レントゲン写真に影がない場合は、第一に感染なのかアレルギー関係のものなのかを明らかにするため、肺活量の検査や呼気NO(一酸化窒素)測定器を用いた検査を実施します。
呼気NO検査は、画面のアニメーションを見ながら10秒間息を吐くだけの簡単なもので、患者さまのお身体にご負担をおかけすることがありません。
咳などの呼吸器の症状がアレルギーに関連するものなのか否かを、一歩踏み込んで確かめるために用います。
患者さまご自身に検査結果の数値をご確認いただきつつ、今後の治療方針をご相談させていただくことで、治療への理解を深めることにもつなげていきたいと考えております。
スパイロメーター
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の検査で使用する機器です。
検査の呼吸方法をろうそくのアニメーションで見ることでお子様の検査をサポートします。